Kakip(DRP-AI)を用いたエッジAI実践入門

セミナ概要

 リアルタイム性やプライバシー保護、通信コスト削減が求められる場面でのエッジAIの需要は急速に高まっています。
 自動運転や産業ロボット、工場の自動化などでは通信遅延が致命的になり得るため、エッジデバイスでの推論は必要不可欠です。また、個人情報や機密データをクラウドへ送信せずに処理できる点はセキュリティ面で大きな利点となり、ネットワークが不安定な環境でも安定した運用が可能になります。

 本セミナは、エッジ環境で実用的に動作するAIモデルの設計・最適化・運用を習得することを目的とし、フレームワーク間の互換性を確保する共通形式ONNXの役割と変換手順、モデル軽量化手法による精度とサイズのトレードオフを学びます。

 さらに、エッジAIであるKakip(DRP-AI3搭載)を用いて物体検知等の公開モデルの枝刈りと再学習、PyTorch→ONNX変換、DRP‑AI3向けコンパイル、べンチマーク実行までの実機ワークフローを通じて、エッジデバイスでの最適化手法と運用ノウハウを実践的に確認を行うことができます。

こんな方におすすめです!

  • 物体検出/異常検知の様な画像認識AIについての基礎知識はあるが、エッジAIはこれから習得したい方
  • ハンズオンにてエッジAIの実装を学びたい方
  • 基本的なPython文法やLinuxコマンド(cd,lsなど)を理解しており、エッジAIにおいて活用したい方

セミナ終了後、アンケートにご回答いただいた方に、説明資料一式を配布させていただきます。

開催概要

セミナ名 Kakip(DRP-AI)を用いたエッジAI実践入門
~基礎と実践が学べるハイブリッドセミナ~
アジェンダ

午前:10:00-12:00 座学

  1. エッジAIの基礎と特徴
    ・遅延・セキュリティ・データ制約
  2. ONNXの構造と変換ワークフロー
    ・フレームワーク互換性
    ・グラフ構造
  3. モデル軽量化理論
    ・量子化
    ・DRP-AI3向け枝刈りの概要

午後:13:00-17:00 Kakip実機を用いたハンズオンセミナ

  • ハンズオン導入説明(環境・手順・注意点)
    ・モデル準備とPyTorch→ONNX変換
    ・DRP-AI_Translatorとは
    ・量子化の実行とDRP‑AI TVMコンパイル
    ・Kakipでのデプロイとベンチマーク
講師 株式会社コンピュータマインド
佐藤 雄大 氏
日程 2026年2月12日(木) 
受付開始 9:30
 10:00~12:00 座学
 13:00~17:00 ハンズオン
※ 講演内容により終了時間が前後することがあります。
開催形式 午前中:座学/午後:ハンズオン
※ 午前中の座学パートのみオンライン+オフラインの同時開催です。
会場 東京・巣鴨 CQ出版 セミナ・ルーム(〒112-8619 東京都文京区千石4-29-17)
JR/都営三田線 巣鴨駅南口より徒歩5分
アクセスマップ ◀ 外部のサイトへ移動します。
主催 株式会社リョーサン
共催 CQ出版株式会社
株式会社コンピュータマインド
参加費 座学+ハンズオン(オフライン):10,000円
※ 当日現金支払い、領収書をお渡しします。

座学のみ(オンライン):無料
※ 座学のみのご参加はオンラインにてお願いいたします。
定員 座学+ハンズオン(オフライン):20名
座学のみ(オンライン):制限なし
締め切り 2026年2月10日(火) 17:00
※ オフライン参加ご希望の方につきましては、定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
注意事項 ・内容については予告なく変更する場合があります。
・終了時間は、講演内容により前後する場合がございます。
・オンラインでのご参加では、お手持ちの端末からご視聴ください。Zoom を使用します。
・ご参加には事前登録が必要です。必ず参加者ご本人様のご登録をお願いします。
・イベント内のセミナの録画、録音、撮影、およびソーシャルメディアや他ウェブサイトへの掲載や転載は固くお断りさせて頂きます。

ご参加に際しまして、以下の環境のご用意をお願いいたします。

  • CPU:x86_64、メモリ6GB以上。
  • PCとKakipとを接続するための有線LANポート(RJ45ジャック)。
    USBアダプタも可ですが、受講者ご自身でご設定ください。
  • 無線LANがあると望ましいです。
  • OS:Ubuntu 22.04。macOSやWSLも使用可ですが、講師によるサポート対象外となります。
  • SSH もしくは VNC で Kakip と接続します。事前に SSH などが使える状態(インストール)にご設定ください。
  • Python 3.10.x を使用するため、事前にインストールしておいてください。

当日、セミナルームでもある程度の対応は可能ですが、上記の仕様外のPCの場合、確実なサポートができない可能性があります。(その旨、申し込みページにご記載ください。)

セミナ終了後、アンケートにご回答いただいた方に、説明資料一式を配布させていただきます。

登壇者について

株式会社コンピュータマインド
佐藤 雄大 氏

略歴

製造業分野において、研究所の基礎研究を支える論文調査およびアルゴリズムの実装に主に従事。また、エッジAIを活用した展示会向けデモアプリケーションの企画や・開発業務にも取り組み、最新の研究成果を現場で活用できる形に落とし込む役割を担う。

無料ウェビナの参加方法

STEP 1

参加ボタンをクリック

STEP 2

申込フォームに入力&登録
登録完了メール受領

STEP 3

参加URLお知らせメールを受領
※登録完了メールにも記載されています

STEP 4

参加URLお知らせメールに
記載されているURLより
ウェビナ参加

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主催者情報

RYOSAN

株式会社リョーサン
〒101-0031 東京都千代田区東神田二丁目3番5号
https://www.ryosan.co.jp/

弊社はエレクトロニクス商社業界を牽引する売上を誇る、業界のリーディングカンパニーです。
創業以来、徹底して顧客志向のビジネスを追求しつづけ、エレクトロニクスのシステムコーディネーターとしての役割を果たしています。東京に本社を置き、国内各地をはじめ、アジア、アセアン、北米、欧州に販売拠点を構えるグローバルなエレクトロニクス企業となります。