AI開発の為のLinux

ウェビナ概要

 AIの採用を検討されている皆様、実際にどのような事をすればいいのか、情報収集に苦労されていませんでしょうか?
 AIに関する話題によく出る、アノテーションデータの作り方や、作成したアノテーションデータを学習データに変換する方法、既存の学習データの自社向けカスタマイズなど、AI開発の流れが分からないというお悩みをお伺いすることがあります。

 本ウェビナでは、GPUを搭載した環境で、アノテーションデータの作成から再学習、変換までの流れを説明いたします。ご視聴いただくことにより、AIを取り扱う上で必要となる基本的な用語や流れを習得していただけます。

こんな方におすすめです!

  • AIを触り始めたものの、どのような環境が必要かわからない方
  • AI再学習の方法について、概要を知りたい方
  • Vision AI(画像/映像をターゲットとして判定するAI)の基礎技術の構築方法を知りたい方

ウェビナ終了後、アンケートにご回答いただいた方に、説明資料一式を配布させていただきます。

開催概要

ウェビナ名 AI開発の為のLinux
アジェンダ 1.AIを使用する上で理解するべき単語
2.Re-Training Tool(再学習ツール)を使用した再学習方法
  • ※ ルネサスツール AI Transfer Learning Tool を使用
3.再学習データの活用方法
  • ※ 一例としてルネサスDRP-AI tvm を使用した変換方法
登壇者 株式会社リョーサン
デバイス第一事業本部 技術支援部 第二課
髙橋 利典
日程 2025年11月18日(火) 11:00~12:00
※ 講演内容により終了時間が前後することがあります。
開催形式 ウェビナ
主催 株式会社リョーサン
協力 ルネサスエレクトロニクス株式会社
参加費 無料
締め切り 2025年11月17日(月) 17:00
注意事項 ・開催はオンラインとなりますのでお手持ちの端末からご視聴ください。
・内容については予告なく変更する場合があります。
・本ウェビナは Zoom を使用します。

ウェビナ終了後、アンケートにご回答いただいた方に、説明資料一式を配布させていただきます。

登壇者について

株式会社リョーサン
デバイス第一事業本部 技術支援部 第二課
髙橋 利典

略歴

入社後、技術部門に配属し、カメラエンジンの評価に従事。その後ルネサスエレクトロニクスの車載デバイスを軸に、ARMを搭載したMPU製品全般を担当。デバイスの機能を活用した画像合成や、バス帯域を踏まえたシステム設計等に対応。現在は、MPUのFAEを担当すると共に、Linux関連全般を対応。

無料ウェビナの参加方法

STEP 1

参加ボタンをクリック

STEP 2

申込フォームに入力&登録
登録完了メール受領

STEP 3

参加URLお知らせメールを受領
※登録完了メールにも記載されています

STEP 4

参加URLお知らせメールに
記載されているURLより
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主催者情報

RYOSAN

株式会社リョーサン
〒101-0031 東京都千代田区東神田二丁目3番5号
https://www.ryosan.co.jp/

弊社はエレクトロニクス商社業界を牽引する売上を誇る、業界のリーディングカンパニーです。
創業以来、徹底して顧客志向のビジネスを追求しつづけ、エレクトロニクスのシステムコーディネーターとしての役割を果たしています。東京に本社を置き、国内各地をはじめ、アジア、アセアン、北米、欧州に販売拠点を構えるグローバルなエレクトロニクス企業となります。